サブライムの投資戦略

In Blog by admin

サブライムコンサルティングでは、定常業務内で得た余剰資金を株式保有に投資している。投資先は、主にバークシャ・ハサウェイとソフトバンクグループの株式の2つを定期的に購入し続けることにしている。

まずサブライムコンサルティングでは短期投資は行っていない。投機目的の株式購入では本業であるコンサルティング事業やシステム開発に差し支えてしまうからである。そのため長期投資一本だ。長期投資となる株式の購入だが、様々な選択肢からこの2つを選んでいることには理由がある。

一般的には、長期保有には低い運用手数料となるインデックス証券保有が定石となる。これは、特定の株式よりも相場変動等に強く、上昇していくトレンドの流れを捉えることができるからだ。そのなかでも米国インデックス証券は特に良い。米国は人口が緩やかに上昇しているため、長い目でみればインフレとなることが間違いなく、緩やかに右肩上がりで株式があがっていくことは確実だからだ。具体的にいえば投資信託である「S&P 500」が良い。これは米国の大型株式により構成されており、右肩上がりとなるトレンドの流れを捉えることができるからだ。ちなみに「S&P 500」を持ち続けることは、証券マンに預けるよりも圧倒的に収益性が高い。歴史的にみて証券マンやファンドの95%超は、このS&P 500の長期保有に勝つことはできなかったからだ。

S&P 500 株価推移

では「S&P 500」ではなく、なぜ「バークシャ・ハサウェイ」なのか。これは単純だ。「バークシャ・ハサウェイ」は「S&P 500」よりも勝率が高いからである。「バークシャ・ハサウェイ」は投資の神とも呼ばれる「ウォーレン・バフェット」がCEOを務める会社であり、長期投資を目的とした実質的アクティブファンドである。また「S&P 500」と異なり、配当がないため、運用益にかかる税率を軽減する効果もある。そのため長いトレンド傾向も掴むことができ、資産運用に適した「バークシャ・ハサウェイ」をトレンド株式として保有することにしている

バークシャ・ハサウェイークラスA株価推移

続いてソフトバンクグループ株式だが、これには3つの理由がある。1つは割安であること。最近はコロナ騒ぎで半額近くになり非常に割安となっている。市場価値が低いということは、長い目で見ても収益性がないと思われる方も多いが、それは違う。ソフトバンクグループは、ソフトバンク社を始めとしてAlibaba, Yahoo!Japanなどの複数の会社株式を保有しているファンドであり、株式の性質は「バークシャ・ハサウェイ」のそれに近く、非常に割安となっている点は間違いないと考えている。2つめの理由は「バークシャ・ハサウェイ」と株式性質が異なる点だ。「バークシャ・ハサウェイ」はappleなどの株式保有はあるが、「コカ・コーラ」や「銀行」株といったように幅広い業種の株式を保有している。一方で「ソフトバンク・グループ」はAIやIoT、Eコマース株式など3手先のIT事業に対して強い。長期保有という点でみれば、爆発的な伸びが多いに期待できる点の評価が高いわけだ。3つめに株主保有率だ。ソフトバンクグループの株式は孫さんが1/4近く保有しており、売り抜ける可能性は低い。また株式保有率という点でみればウォーレン・バフェットが保有する「バークシャ・ハサウェイ」のそれに近い

ソフトバンクグループ決算発表(2019年)
https://group.softbank/corp/irinfo/stock/stock_value/

中長期的な勝率がどうなっていくのか。今後も報告を続けていきたいと考えている